川端デニム製作所
代表・手織りアーティスト
川端 晃
1988年4月15日生まれ、和歌山県出身。
幼い頃からファッションに興味を抱き、大阪文化服装学院に進学。ファッションデザイン・パターンメイキング・縫製を学ぶ。
卒業後、紳士服縫製会社・手織りテキスタイルメーカーを経て、川端デニム製作所を創業。

「人の手だからこそ生み出せる美がある」

着物に使われる絹織物の生産地「京都丹後」
川端が拠点とする「京都丹後」には、1300年以上前から先人たちによって、脈々と受け継がれてきた織りの技術があります。
その一つが「手織り」
電力を使用せず、職人自身の体全体を使って織り上げる生地は、
量産される機械織りでは表現ができない、豊かな風合いとデザイン性を兼ね備えています。
ファッションを学び、そして縫製業・織物業の生産の現場から得た知識と技術を駆使し、
人の手だからこそ生み出せる美を表現し、追求していきます。